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ドーム内が完全無風の状態であれば煙は上に向かって流れる。しかし、ドーム内には冷房が必ずはいっているため風が真上に向かって流れることはありえない。必ず風向きにそって煙は流れるものである。中日の攻撃中、タバコの煙は外野方向に向かって流れていた。では対戦チームの攻撃中はどうなのであろうか?煙が同じ方向に流れるのであれば問題はない。しかし、対戦チームの攻撃中に同様にタバコを吸ってみたら煙はなんと逆方向に流れ始めたのである。流量的にはたいしたことがないかも知れないが、風に変化があったことは事実である。たまたまであろうか?対戦チームの攻撃中は、空調が停止していると噂された東京ドームですら逆方向に空気が流れるとは聞いたことがない。空調が明らかに操作されている可能性がある。それとも何か別の要因があるのであろうか?
・探偵ファイル「東京ドームの空調操作疑惑」
2006年9月19日 アドネット編集部 池野晴樹
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