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社会記事 市橋容疑者が逃亡する場所「大都市の盲点を突く」

◇千葉県市川市のマンションで、語学学校「NOVA」の講師だったイギリス人女性、リンゼイ・アン・ホーカーさん(22)の遺体が見つかった事件の捜査が暗礁に乗り上げている。理由は、この事件で指名手配中の無職・市橋達也容疑者(28)の行方が未だに分かっていないからだ。3月26日に市橋容疑者の自宅に警察署員が捜査に入り、居合わせた市橋容疑者は捜査員の制止を振り切って裸足のまま逃走した。

逃走後は3月29日に「船橋市内のラブホテルに潜伏している」との情報があったが、捜査は空振り。翌30日には、地下鉄東西線の「車内に市橋容疑者がいる」との情報があったがこれも空振り。最近では大阪市西成区に潜伏しているとの情報や、新宿歌舞伎町付近に潜伏しているとの情報があるが、何れも市橋容疑者を突き止めるまでには至っていない。大阪西成区潜伏説にしろ、新宿歌舞伎町潜伏説にしろ、何れも人口が密集しているであり、潜伏が可能な場所がいくつもありそうな「大都市の盲点」ともいえる地域である。両地域とも、いわゆる住所不定の人が日雇い労働等で生活しているエリアであり、住所不定の人が過ごせる環境にある地域でもある。市橋容疑者は、逃走時、裸足で逃走しているぐらいだから、普通なら既に所持金は持ち合わせていないものと思われる。しかし、こうした地域に潜り込み日雇い労働をするなり、程度な肉体労働をすれば、闇に紛れて生活することは可能であろう。
市橋容疑者は、一人で闇に隠れて潜伏しているのか、それとも第三者が市橋容疑者を匿っているのかは分からない。市橋容疑者が所持していた携帯電話もすでに使われていない状態だ。携帯電話は電源が入っていれば、微弱な電波を辿れば足がついてしまう。このことを市橋容疑者は既に知っていたと思われる。逃走計画を立てて逃走したわけではなく、突発的に逃走する結果となった市橋容疑者は、大都市の闇に紛れ名前を変えるなり変装するなりして潜伏している可能性が非常に強いのである。大都市の盲点は、何も東京や大阪だけではない。名古屋や横浜等には同様の盲点が多くある。しかし、地理感がある地域に潜伏するのは人間の習性でもある。実家があり少年期を過ごした大阪か、それとも住み慣れた東京か。市橋容疑者を捕まえなければ事件は何の解決にもならない。事件が風化する前に、早急なる市橋容疑者の逮捕が求められている。

千葉県警ホームページ(市橋容疑者に関する情報)
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2007年6月8日 アドネットニュース編集部