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社会記事  数々の偽装工作をした三橋歌織容疑者の嘘と真実

◇昨年末、東京で起きた2つのバラバラ殺人事件で、犯人が見つかっていなかった殺人事件の犯人が見つかった。逮捕されたのは、殺された東京都渋谷区の外資系不動産投資会社社員、三橋祐輔さん(30)の妻、歌織(かおり)容疑者(32)。死体遺棄容疑で1月11日に警視庁に逮捕された歌織容疑者は、動機について「いろんなことで言い争いをし暴力も受けていた。私がしてきたことを全然認めてくれていなかった。自分自身を否定され許せなかった」などと供述しており、捜査本部は夫婦間のいさかいが、殺人事件の背景にあるとみている。
歌織容疑者は、2005年6月、「夫から暴力を受けた」と鼻を骨折し、目黒区内の病院で治療を受けていた。この時、病院からの通報を受けて目黒署員が事情を聴いたところ、原因は夫の家庭内暴力だと話したという。歌織容疑者が目黒署員から事情を聞かれている時、殺された祐輔さんが「家に戻ってくるように」と目黒署に問い合わせたところ目黒署は祐輔さんの要求を拒否し、一時的に歌織容疑者を保護していた。その後、数時を経て歌織容疑者は自宅に帰宅し、しばらくは祐輔さんの暴力を受けることはなくなっていたという。しかし、家庭内ではこの一件以降、二人の関係が完全に冷え切ってる状態だった。

歌織容疑者と祐輔さんには、それぞれに交際相手がおり、最近、離婚話が持ち上がっていたという。歌織容疑者は、昨年から東京都内のホストクラブに頻繁に出入りしていた。ホストクラブ内で「旦那を殺してやりたい」「絶対に許せない」などの発言をしており、同伴していたホストと深い関係になっていったという。一方の殺された祐輔さんは、ここ最近新しい交際相手ができたとみられている。妻の浮気を知ってか知らずか、二人の間はどんどん冷え切っていった。調べでは、夫婦は最近、離婚について親しい人に相談していた。調べに対し歌織容疑者は「いろいろあったが、彼は一度として本当に謝罪する気持ちをみせなかった」と供述している。さらに殺害した祐輔さんについても自身の恨みや祐輔さんの行為を淡々と述べるだけで、殺してしまったことに対しての謝罪は全くなし。
警視庁では、夫婦間のいさかいの背景に、双方の男女問題がどのような形に絡んでいたのか捜査している。

三橋歌織容疑者

殺された祐輔さんは、歌織容疑者に寝ているところを頭をワインボトルで叩かれ死亡した。頭蓋骨が完全に陥没するまで強く叩かれて死亡したものと見られる。歌織容疑者は殺害後、遺体をノコギリのようなもので切断しゴミ袋に入れて路上等に投げ捨てたとされている。身長180センチと大柄で、殺害後、体をバラバラにしたとしても女性一人で運べるような重さではなく、歌織容疑者に共犯がいた可能性も捨てきれていない。警視庁では共犯者がいた可能性も含めて捜査しているが、歌織容疑者は逮捕前までに自身の逮捕を恐れて数々の偽装工作をしている点をふまえ「何が正しくて、何が偽りなのか」も含めて厳しく歌織容疑者を追求している。

歌織容疑者は、新潟市の新潟中央高校を卒業後上京。東京の白百合女子大に進学した。卒業後も地元新潟には帰省せず東京で就職して生活していた。歌織容疑者の小学校の卒業文集には「わたしはとても勝ち気な女の子です。何かやられたら、やり返す。」などと書いていた。



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2007年1月12日 アドネットニュース編集部  田辺和実記者