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社会記事 黒沼由理さん殺人事件の捜査が迷宮入り

◇平成18年9月23日に起きた黒沼由理さん(27歳)殺人事件の捜査が迷宮入り状態だ。事件の目撃者が全くおらず、有効な情報も捜査本部にほとんどよせられていない。事件の風化が心配される。
事件は、川崎市宮前区梶ヶ谷のJR駅下ガードトンネル内歩道で、帰宅途中の黒沼由理さんが何者かによって刺殺されたという事件。血だらけで倒れている黒沼さんを同じく帰宅途中の男性会社員(45)が見つけて110番通報。黒沼さんは右胸と左腹の2カ所を刃物で刺されており、病院に搬送されたが出血性ショックで約2時間後に死亡。黒沼さんは抵抗した様子が伺われず、警察はすれ違いざまに刺されたと推測し、すぐに捜査本部をたちあげ捜査を開始した。付近で複数の住民が黒沼さんが殺害された時間と同一の頃「キャー」という女性の悲鳴を聞いていたが、目撃情報は全くなく、その後も有効な情報は警察に寄せられていない。一時は、近所の不審者情報等が寄せられたが、警察が捜査した結果、当日のアリバイ等があり今は捜査対象から外れている。犯人は土地感のある人間なのか、それとも土地感がない人間なのか、それすらもわかっていない状況だ。
殺害された黒沼さんの服装に乱れはなく、近くに財布(現金約4万3000円入り)、バッグや携帯電話も落ちており、物取りの線も薄い。神奈川県警宮前警察署では、犯人について心当たりのある、事件を目撃した、事件直前・直後怪しい者を見た、事件の日に限らず、不審な者がトンネル近くを徘徊しているのを見た、事件の前に被害者と話しをしたなど、どんな些細なことでもいいから情報がほしいとしている。

宮前警察署特別捜査本部
電話 044(853)0110 内線630〜633
捜査本部直通電話 044(852)4424


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2006年12月4日 アドネットニュース編集部